後編・組立 GLOCK グロック G18C ステッピング フレーム 交換 取付 組込 カスタム
グロックG18Cマルイガスブロのノーマルフレームを 実銃素材 GUARDER ステッピングフレームに交換したるの巻!後編
必要な道具
・+ドライバー
・精密+ドライバー
・ピンポンチ
・ヤスリ(ホビールーター)
・東京マルイ シリコンメンテナンススプレー
・ウエス 又は(ティッシュ)
などなど(゚ω゚:)
今回の取り付けアイテムはこちら
・GUARDER GLOCK 実銃素材 フレーム SAIタイプ ステッピング 加工
・GUARDER GLOCK 実銃素材 ビーバーテール ステッピング 加工
・GUARDER GLOCK 実銃素材 タンダードマガジンリリース ステッピング 加工
今回は グロック純正 マルイフレーム から GUARDER 実銃素材 フレーム に交換していきます。
こちらは 【 後編・組立 】 GLOCK グロック G18C ステッピング フレーム 交換 記事です。
前編引用
GLOCKのステッピング加工が気になって自身で加工をしようと思っていたんですが失敗しそうで諦めていました。
ぐーぐる画像検索でステッピング加工品を探していたら素敵なのを見つけました(゚ω゚:)素敵だ!!
画像から探って行くとステッピング加工を施して販売されている方でした!
気になる方は許可を得ているのでご紹介致しますよ(゚ω゚:)
素晴らしくご丁寧な方で、わがままを聞いて頂きながら製作して頂きました!
気になる方は許可を得ているのでご紹介致しますよ(゚ω゚:)
なを販売されているURL貼付けの許可が得れましたらコチラにご紹介させて頂きまーす!
追記:某フリマサイト経由でご購入頂けます。
コチラ
※受注生産(約1週間〜10日程)
早速お取引をさせて頂く事になり加工期間を経てやっとゲットしました!!
GUARDER GLOCK 実銃素材 フレーム SAIタイプ ステッピング 加工!!
ではステッピングフレームへ組み換えしていきますよー(゚ω゚:)
よくフレームが割れてしまった!と耳にする純正フレームのネジ穴と違いGUARDERフレームは強化されていますね(゚ω゚:)nice
のちのち出てまいりますが、このネジはGUARDERフレーム専用ネジを使いますよー!純正フレームネジとはネジ山のピッチが違いますから無理やりねじこまないよーにねー(゚ω゚:)
ではではマガジンリリースを止めるバネを溝にハメ込んでいきまーす(゚ω゚:)ハメハメ
左が長い方です! 止めるバネを溝にハメ込んだらマガジンリリースを穴に突っ込みますよ(゚ω゚:)ズッコンバッコン
(゚ω゚:)ハメハメ 出来たらバネをマガジンリリースの溝にクイッと曲げてハメ込み固定します!
んー!わかりやすいですねー(゚ω゚:) こんな感じでハメハメします!
つづいて安全ロックプレートをポイっと入れ込みます。
安全ロックプレートを乗っけ終わったらフロントの部分を一先ず乗せますよ!一先ずね(゚ω゚:)
乗っけたフロントの部分のケツを少し引っ叩いて(゚ω゚:) あっごめんなさい
ケツを少し持ち上げてトリガー部分を組み込みます! フロントの部分をハメ込んでしまう前にトリガーレールのバネを突起凸に引っかけて収めます。
んー! わかりやすい画像だなー(゚ω゚:) バネはハマりましたか?
フロント部分とトリガーがハマりましたら続いてスライドストップを付けていきます。
スライドストップの穴にバネをハメ込みます! これはスグ抜けるので一緒に抑えながら取りあえずトリガーの横辺りに組み込みます。
トリガーの横辺りに組み込みスライドストップと一緒に組み込んだバネの引っかかりがしっかり掛かっていることを確認して下さい。
ここでフロント部分のネジが登場です! 左のピッチが広い方がマルイ純正ネジです。
右のピッチが狭い方がガーター専用ネジになります。 ガーターフレームのネジ穴強化受け用になってるんですねー(゚ω゚:) 間違えないでね
フロント部分のネジを軽く閉め込みます。 最終ここは閉めすぎると安全ロックが出来ないので最後に調整しましょう。
ここでトリガーロックピンを入れるんですがスライドストップとトリガーの穴が合わないとピンが入りませんのでピンポンチでブチ刺して確認ですね (゚ω゚:)
だいたい合せておいてトリガーロックピンを刺していきます。 入らない時は無理やり叩き込まずスライドロック穴をクネクネさせながら合してね!
はい!入りましたねー! ガーターフレームは始めからダミーピンが付いているのでリアルでいいですねー!
よりリアルにするためステンレスシルバーピンのセットを買いましたがガーターに付属のピンを磨いてるのでいらなかったかな?
十分な気がする。
(゚ω゚:) まぁそれは置いといてハンマー部分です。 テープを取るときもバネに気をつけてね!
テープでぐるぐるに縛り上げていたハンマーを取り付けます。
テープをゆっくり外して終わったら分解の時と同じように親指でバネ部分をしっかり抑えたままハメこみます。
トリガーレールに上手いことハメ噛みながらハメこみます。 うまくかみ合ってないのに無理やり入れないでね。
ハンマー部分が上手いことハマったらネジネジしますよ! 完全に閉めてOK。 調整はいるかも。
調整はいるかも。 という事でココで一先ず手でハンマーを下して動作確認しましょう!
しっかりハンマーが動作していますか? トリガーとハンマーの落ちる感じがおかしい場合はやや調整必要です。
ハンマー部分のネジ閉め具合でも変わって来るので確認してみてね。
では仮締めしていた安全ロックの調整にはいります!
安全ロック固定ネジ部分を閉めすぎると固くなり安全ロック出来なくなるので、やや解放しながら調整してネジ閉めして下さい。
完了したらハンマー部分のロックピンをハメこんでいきます!
なっげーなーこのピン(゚ω゚:)?? あっ!!ビーバーテール!!
ということでガーターのステッピングビーバーテールも一緒に組み込んでハンマーロックピンをハメこみます。
ハンマーロックピンをホビールーターで磨いてるのでピカピカ(゚ω゚:)いい感じ
ここまできたら最終調整です。
マガジンを入れてみてちゃんと機能しているか噛み合っているかを確認しておきましょう(゚ω゚:)
外したパーツがほぼ組みあがってきましたね! ではスライドロックプレートを組み込みましょう。
スライドロックを外したときと同じく真ん中の起動部分をピンポンチ先端などで押し込んでいる間にスライドロックプレートを突っ込みます! この時に上下を間違えないでね! 凹部分が下になるように入れてね(゚ω゚:)
後はスライドを仮に組み込み、噛み合わせを確認します。 キツかったり上手くスライドしない場合があります。
その時はスライドとフレームの隙間に薄い紙などを挟んで通して行きます。すると紙が通らない程キツイ部分があったりしますのでその場合は少しフレーム側などを削って噛み合わせを調整して下さいな(゚ω゚:)
さーもう終わりですねー! (゚ω゚:)終了!! まてーいノングリスですよね。
カピカピやん! ローションで濡らしてあげて下さい(゚ω゚:)違います
正しくはシリコンスプレーを塗ってあげましょう! 動作確認も!
はい! 出来ました! それにしてもステッピングフレーム調子いいわー! なんといっても美しい!
実銃素材で質感や色もマルイ純正とは違いテカテカしてなくて、しっとりツヤ消し! いい感じです!
フレームのマルイの文字も無くなりリアル感が増してきましたよ!いい感じです!
次は内部カスタムかな? まだ外装カスタムが先ですかね? (=゚ω゚)ノ
なかなかイイのが無いんですが、まずは18C用カスタムスライド交換ですかねー!
RAR? トリジコンのドットサイトを付けるか、ファイバーオプティックオープンサイトを付けるか悩み中。
まだまだ先は長いですがユックリとやっていきまーす(=゚ω゚)ノ
長く・重くなるので(゚ω゚:) 前編・分解 / 後編・組立 に分けています。
■ 【 前編・分解 】 GLOCK グロック G18C ステッピング フレーム 交換 はこちらです。
本当にお疲れ様でした(゚ω゚:)
難易度 ☆★★★★
パーツを無くさない・用途にあった道具を使う ・ 調整はしっかりと
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